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大切な家族や恋人が突然に行方不明となってしまった時、まず何をしたらいいのか判らない方も多いのではないでしょうか。
人探しの方法はいろいろとありますが、行方不明になった原因によってその人探しの方法にも違いがあります。
人探しに共通して言えることは、初動がとても大事だということです。
行方不明から時間が経てばたつほど、人探しは難しくなってしまいます。
また行方不明者が大きな悩みを抱えている場合などは、自殺などの最悪のケースも考えられます。
一刻も早く捜索・行方調査を開始する必要があるのですね。
とにかくできるだけ早く人探しを始めるということをまずは考えてください。
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人探しの方法
1、警察へ捜索願(行方不明届)を出す
2、自分自身で探す
3、探偵事務所に頼んで探してもらう
人探しの方法としては、「警察」「自分」「探偵」の3つの方法があります。
それぞれの人探しのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
1、警察へ捜索願(行方不明者届)を出す
まず子供や家族が行方不明になってしまった場合、警察に届け出をすることになります。
かつては家出人捜索願を届け出したのですが、現在は行方不明者届を提出します。
行方不明者届は、誰でも提出できるわけではありません。
両親・配偶者・親族・監護者のほか、同居人や雇用主など行方不明者と社会生活において密接な関係を有する者である必要があります。
行方不明者の届出を警察が受理すると、警察のコンピューターに行方不明者の登録が行われ、全国の警察に手配されます。
このときに、「一般行方不明者」か「特異行方不明者」といった、2種類の行方不明者のどちらかに分類されます。
「一般行方不明者」
「一般行方不明者」とは、事件性がないと判断されるときに分類されるものです。
例えば、「失踪する前に親と喧嘩をした」「失踪する前に書置きを残してある」などのケースでは、事件性がないと判断されます。
警察に行方不明届を出したとしても、ほとんどのケースでこの「行方不明者」に分類されてしまいます。
事件性がないと警察が判断した時は、特別に何か捜索をしてくれるわけではありません。
警察のコンピューターに登録されるほかは、何もしてくれないと考えたほうがいいでしょう。
「特異行方不明者」
「特異行方不明者」とは、何らかの事件性があると警察が判断した時に分類されるものです。
未成年者が家出や失踪をする理由が特に見当たらない場合などは、特異行方不明者として取り扱われることが多いです。
例えば小学生の児童が理由もなく突然に失踪した時などは、事件性があると判断され、捜査本部を設置して警察が捜索活動を実施します。
上記のように、「特異行方不明者」と警察が判断しない限り、積極的に警察が捜索活動をしてくれるわけではありません。
現実問題として、ほとんどの行方不明者は「一般行方不明者」として取り扱われてしまうので、警察に行方調査をしてもらうことを期待することはできないのです。
もちろん職務質問などで偶然に発見されるケースもあるのですが、難しいというのが正直なところです。
家族や恋人が行方不明になった場合、あまり警察をあてにはできないのですね。
2、自分自身で探す
警察が当てにできないのなら、自分自身の自力で探す方法を考える必要があるということです。
それではどのようにして行方不明になった家族や恋人を自力で探せばいいのでしょうか。
考えられる方法を見てみましょう。
- 立ち寄りそうな居場所を探す
- 行方不明者の友人宅を探す
- ビラをまいたり貼ったりする
- SNSなどネット上で探す
行方不明者が、それほど本気で失踪していない場合は、身近な場所で見つかることもあります。
行方不明者の立ち寄りそうな場所を探すことは大事です。
よく立ち寄るお店などで見つかることもあるので、まずは心当たりのある場所を探してみましょう。
また行方不明者の友人に連絡を取り、そのネットワークを使って探してみることもしておく必要があります。
行方不明者の友人宅に身を寄せているということは、よくあることですからね。
しかし「立ち寄りそうな場所」や「知人宅・友人宅」を探しても見つからない場合、事は深刻になってきます。
なぜなら身近な場所にいないということは、その失踪が本気である可能性が高いからです。
ビラ配りは効果があるのか
ビラ配りにもいろいろな方法があります。
- 立ち寄りそうな場所にビラを置く
- 駅前などでビラを配る
- ポスティングで配る
- 電柱などにビラを貼る
ビラ配りをすることによって、なんらかの情報提供があることもあります。
しかしやみくもにビラ配りを行っても、効果は薄いです。
行方不明者が立ち寄りそうな場所などを的確に予想しなければ、費用ばかりがかさむばかりで、なかなか効果を発揮できません。
また電柱にビラを貼ることは厳密には違法になりますので、注意が必要です。
ビラ配りには、もちろん用紙代やコピー代などの費用が必要となります。
また自分たちでビラ配りをするときは労力も必要です。
行方不明者の個人情報を公開することにもなるので、発見後の生活などもよく考えたうえで利用しましょう。
SNSで行方不明者探し
ここ数年で新たに生まれてきた行方不明者探し・人探しの方法として、SNSを利用があります。
SNSなどネットの拡散力を使って捜索活動をするのですね。
確かに最近はネット上の掲示板やツイッターなどで、行方不明者を探しているケースをよく見ます。
確かにSNSなどネットを使った捜索により、行方不明者が見つかるケースもあります。
しかしネット上に個人情報を公開することになるので、プライバシーが丸裸にされてしまうことは覚悟しなければなりません。
このように自力で行方不明者の捜索をすることは、なかなか難しいものであることは事実です。
もし行方不明者の捜索に緊急性があるときは、やはりプロに依頼するという方法を考えたほうがいいのかもしれません。
3、探偵事務所に頼んで探してもらう
行方不明者の捜索は初動をいかに迅速に行うかが最も大事になります。
時間が経てばたつほど形跡が薄れてしまうので、失踪していかに早く捜索活動を開始しなければならないのですね。
餅は餅屋と言いますが、やはり行方不明者の捜索は人探しのプロである探偵事務所や興信所に依頼したほうが発見の可能性が高くなります。
娘や息子、妻や夫が突然姿を消してしまった時は、まず警察に行方不明届を提出し、その後はすぐに人探しのプロに依頼することが最善の策でしょう。
自力で探している間に、失踪者が遠くの場所まで移動してしまうことはよくあります。
できるだけまだ近辺にいる時に探し当てることが必要です。
特に深い悩みを抱えて家族が失踪してしまった場合では、自殺という最悪の事態も考えられます。
初動の捜索活動がとても大事だということをよく理解してくださいね。
探偵の料金相場は?
探偵に人探しを依頼するうえで一番のデメリットはやはり料金です。
探偵に行方不明者の捜索を依頼した場合、どれくらいの費用・料金が必要となるのでしょうか。
探偵の料金体系
探偵事務所によって、人探しの料金体系は異なっています。
料金体系としては
- 着手金+時給換算
- 着手金+成功報酬
- 完全成功報酬
- パック料金
などのタイプに分類することができます。
例えば探偵事務所最大手の「原一探偵事務所」では、
「着手金4万円+1日8万円~」
のように着手金+時給換算の費用が必要となります。
この探偵に人探しを依頼するときに費用については、まず無料で見積もりをしてもらうことが非常に大事です。
もしこの見積もりの時にあいまいな料金を提示してくるのなら、その探偵事務所で人探しを依頼することはやめておいたほうがいいです。
しっかりと話し合って、納得したうえで依頼することが必要となるのですね。
おすすめの方法は、複数の探偵事務所の無料相談で見積もりをしてもらうことです。
そうすることで探偵事務所同士を比較することもできるので、、より最適な探偵を見つけることができますね。
探偵料金の注意点
探偵に人探しを依頼する時の注意点としては、
- 追加料金は必要ないのか?
- 経費は料金に含まれているのか?
- 人探しの実績はどうなのか?
- 信頼できる探偵なのか?
などの点に注意する必要がありますね。
探偵に人探しを依頼する時の注意点について詳しく見ていきましょう。
1.追加料金を要求してくる探偵事務所は注意が必要!
「最初の見積もりと請求される金額が大きく違っている!」
このような追加料金を請求してくる探偵事務所があるのも事実です。
もちろんすべてが悪質な要求というわけではないのですが、人探しを依頼する側からすると、突然大金を要求されても困ってしまいます。
初期費用だけを見るのではなく、「追加料金なし」の探偵事務所に依頼したほうが、費用の面では安心することができるでしょう。
2.経費は料金に含まれているのか?
追加料金とも関連してきますが、「経費」を後から請求されることもあります。
「車両代」「宿泊代」「交通費」「駐車料金」「ガソリン代」「高速料金」など、様々な「経費」を後から請求されて、結局見積もりの額よりもかなり高額の料金となってしまうケースもあります。
「経費」がすべて初期費用に含まれているほうが安心することができますね。
3.人探しの実績はどうなのか?
行方不明者の捜索を依頼する場合、一番の目的は本当に失踪者を見つけてくれるのかどうかですよね。
探偵事務所に依頼する場合、やはり人探しの実績がどれくらいあるのかは非常に大事になります。
人探しの料金だけで探偵を選んでしまうと、結局お金だけ払って行方不明者が見つからなかったということもあります。
実績のある探偵事務所に依頼するということが必要となってくるのですね。
4.信頼できる探偵なのか?
信頼できる探偵事務所かどうかということも大事です。
個人情報・プライバシーを探偵に開示しなければ人探しはできません。
やはり長年きちんと探偵業務を実施している大手の探偵事務所に依頼したほうが安心できますね。
もちろん小さな個人事務所の探偵でもまじめに人探しをしてくれることもあります。
しかりリスクがあることも確かです。
テレビの人探しなどを協力して行っている探偵事務所などは、実績と信頼性が高いですよね。
きちんと信頼できる探偵事務所を選ぶことで、より安心して人探しを依頼できるでしょう。
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